のーたいとる

KADOKAWA✕はてな より今冬リリース予定の新・小説サイト http://kaku-yomu.kadokawa.jp/ 第一回のコンテストに参加するための準備ブログ。習作、雑記などをアップ予定です。

プロット分析

タイトル:インディ・ジョーンズ 失われたアーク

ジャンル:金の羊毛

ログライン:考古学者であり冒険家でもあるインディは国からの司令でアークを追い求める冒険の中ナチスの後ろ盾を持つルネと対立する。

 

1 オープニングイメージ(1):

インディは洞窟から探しだした黄金の像をルネに横取りされる。

2 テーマの提示(5):

「マリオンか、アークか二つに一つだ」

3 セットアップ(1~10):

インディは冒険家であり、考古学の教授でもある。

4 きっかけ(12):

陸軍からの司令でアークを見つけることを依頼される。

5 悩みのとき(12~25):

冒険の準備中、マーカスにこの冒険が危険であることを告げられる。

6 第一ターニング・ポイント(25):

アークは長年追い求めてきたインディの大きな目標の一つだ。彼はすぐにネパールに立つ。

7 サブプロット(30):

かつての恋人マリオンの酒場を尋ねるインディ。目的は彼女の持つラーの杖飾り。昔のことで険悪な感じの二人。

8 お楽しみ(30~35):

マリオンを襲うナチスのエージェントとの戦い。サラーとの発掘の計画。マリオンは殺されてしまう。(かのように見せかける)

9 ミッド・ポイント:

ラーの杖飾りを使ってアークを見つけ出し、ナチス軍を出しぬいて船でアークの移送にかかる。実は生きていたマリオンも取り戻す。

10 迫り来る悪い奴ら(55~75):

軍艦でインディの船を襲うナチス軍とルネ。

11 全てを失って(75):

アークとマリオンを再び奪われてしまう。

12 心の暗闇(75~85):

船長「インディは俺が殺したよ」

13 第二ターニング・ポイント(85):

「取引しよう。アークはくれてやる、だがマリオンは返してもらおう」

14 フィナーレ(85~110):

歴史的価値のあるアークを破壊することができなかったインディはマリオンとともにとらわれの身に。

アークの開封がされるが、ルネとドイツ軍はアークから溢れるエネルギーに焼きつくされてしまう。(この辺は意味がよくわからない)

15 ファイナル・イメージ(110):

国に持ち帰ったアークの扱いについて理解を得られず愚痴るインディ。

彼をマリオンが慰める。(アークではなくマリオンを選んだインディは彼女の心を手に入れる)