まとめ
一週間の習作を振り返る前に 言っておくッ!
あ…ありのまま 昨日 起こった事を話すぜ!
「おれは ミステリーの習作プロットを書いていると
思ったら いつのまにかハルヒSSになっていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも わからねー
とにかく筆はびっくりするくらい進んだぜ…
ファンタジー
過去作を葛藤①のテンプレートに流し込んだ感じ。
ねらいはよくあるドラクエ的勇者パーティの仲間内でドロドロしたことがおこってるよーという意外性に面白みを感じてもらうこと。といってもそこだけで勝負は出来ないと思うので、これを連載するのは材料不足。
SF
設定一本勝負だけど設定が弱い。主人公の葛藤を作者が捉えきれていないため、読者に共感してもらうことは難しい。まず葛藤と障害わかりやすく明確に。+設定にもうふた工夫。
ホラー
よくあるパターンのよくある話。
収穫はそのパターンの骨子を抽出できるようになったこと。
これを書籍化に耐えうる分量書くのはSS何本書けばいいんだろう。
現代ドラマ
主人公の気持ちに共感しやすい。演劇、俳優、ブラック企業についての取材を行って設定を詰めれば良い作品になりそう。
現代アクション
これも設定一本勝負。版権ギリギリ限界バトルはとてもリスキー。帰ってくるメリットは不明。しかし書く分にはとても楽しい作品になる予感。激戦区となることが予想される現代アクションジャンルで戦うにはリスクをとらねば勝利はない。
恋愛・ラブコメ
ラブコメはギャグに逃げる。リライト①の二人の関係はなかなか他に類を見ない感じに仕上がった。イケメン先輩のケツを追う彼らにどんなドラマが待ち受けているのか。自分で書いといてとても楽しみである。
ミステリー
トリックなんてなんも思い浮かばねえよ!推理モノなんて書けねえよ!と半ばヤケクソ気味になった後どうしようもない僕に天使がおりてきた。この形式のものをテンプレート化して連載するのも面白いかもしれない。
現状コンテストに応募できそうなのは、順当なら恋愛・ラブコメ&現代ドラマ。大穴で現代アクションといったところですね。
あとは習作メソッドについて。
KADOKAWAコンテストのジャンルがちょうど6つなので
月曜日~土曜日までは各ジャンルの習作を最低一本は上げる。
日曜日はお休み。これといって何かを決めずに書くなら書く。
という感じでいこうと思います。
締め切り前は問答無用になりますけどな。
と思ったらクッソ ジャンル7つあるじゃねーか
日:ファンタジー
月:SF
火:ホラー
水:現代ドラマ
木:現代アクション
金:恋愛・ラブコメ
土:ミステリー
でまわせてしまいますね。嗚呼なんてこった
まあとにかく日常的に書く習慣を取り戻そう…